レモンシロップとコーヒーリキュールの話
最近は、エスプレッソを入れてカフェラテを作ることにハマっています。
嫁にはエスプレッソマシンが邪魔だとウザがられているけど、、笑
今年はレモンシロップを作って嫁からも好評でした。
レモンを輪切りにして、氷砂糖を1対1にして放置するだけ。
今年は暑い中、梅雨が長引いたせいか途中で発酵してしまって、漬け込みは途中で終了。
沸騰してから15分ほど灰汁を取りながら、中火で火入れをして、冷蔵保存に切り替えました。
炭酸で割ったり、牛乳で割ったり、ハイボールに混ぜたりと楽しんでいます!
おすすめですねー。
そんなことからリキュール、シロップ作りは他の果物でもできないかと調べていましたら、、、
コーヒー豆でもできるとな!
しかも、やはり簡単。
コーヒー豆とホワイトリカーを1対9で1ヶ月ほど漬け込むだけ。
途中で豆をとったり、そのままだったりと見るサイトによって作り方は微妙に違うけど。
とりあえず作ってみました!
一方は砂糖なしバージョンで。
砂糖なしの方が使いやすそうですねー。
コーヒー豆シロップは作れるのかな?アルコールなしも作れると嫁が喜びそうなんだけど。
1ヶ月後が楽しみです!
カエル
今年も我が家のプランター菜園にカエルが戻ってきました!
毎年1匹は来て住み着いてくれる。
影が好きみたいで、今年はチャービルとネギのあたりが住処。
今年も害虫駆除よろしく!
ワイルドストロベリーも収穫。
ちっさい!
でもちゃんとイチゴの味はする。
昔はこっちが主流のイチゴだったらしいからね。
6月は10年以上通っていた美容室が閉店。
コロナの影響ではなくて、妊娠が理由とのことで、それはすごく喜ばしいこと。
元気な赤ちゃん産んでください!
またどこかで
しかし、月末にはFMポートも停波してしまう、、、
こちらはただただショック。
手作りソーセージ②
前回より短時間で仕上げた結果、形がいびつになった笑
ただ、パサパサした感じはなくなりジューシーに!
しっかり巻けてなかったので
パリパリしなかったけど
これはしっかり巻けてればいい感じたったんじゃないか?
余った挽肉はミニハンバーグに!
これも美味しい!
コロナ禍で身体はなまるけど、家にいてもやりたいことが尽きないのはいいことだ!
誕生日に花束を。
嫁の誕生日に花束を。
コロナで何も買いに行かないからね。
今までで1番好みの雰囲気。
喜んでくれたみたいで何より。
今度からこのお店を贔屓にしようかな。
萬寿鏡 清酒
この酒は我が社の酒とは、と問われたとき少なくともこれが基準だ、標準だといえる品です。
普通酒としては全国でトップクラスの精米歩合を自負しています。
加茂市の水源として親しまれる粟ヶ岳系の伏流水を仕込水に越後杜氏が丁寧に醸し上げています。
すっきりと飲みやすく、しかも旨みがあります。
冷やで良し、ぬる燗で良し、毎日の晩酌には最適な酒です。
原料米:五百万石(麹)・こしいぶき(掛)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+5.0
■酸度:1.4
■アミノ酸:
■使用酵母:
■アルコール度:15~16
◯感想
しっかり磨かれた米から作られています!
新潟のお酒は淡麗辛口がピックアップされがちですが、こちらのお酒は優しいお米の甘さが際立っています。
よくあるくどい甘さではなく、三温糖のようなスッキリした甘さで、まったく後引く感じはありません。
残るのは香り。
醸造アルコールが添加されているので香りが立ちます。
酵母の香りは醸造アルコールに吸着されやすいため、理論的には、醸造アルコールをより多く加えた方が、酵母の香りが酒中に残りやすい傾向にあると考えることができるそうです。
醸造アルコールは悪酔いのイメージがありますが、ちゃんと良さもあるんですね!
萬寿鏡さんでは普通酒のラインナップが豊富でアルファベットラインのFシリーズがあります。
「食卓に並ぶ機会が一番多い普通酒だからこそ、トップレベルの酒質にしたい。普通酒でも精米歩合が良ければ美味しくなることをお伝えしたい」という思いで造られています。
こちらのラインは地元の契約農家さんから乾燥不足による水分過多で等級検査を通らなかったお米の相談を受けたことから始まったそう。
あえて大吟醸と同じ40%まで磨くことを思いつきF40として販売。即完売。
現在では、「越淡麗」をはじめ、全て等級米を使って醸すようになったFシリーズ。純米酒を意味するJシリーズもあるとのこと。
契約農家さんとの付き合いだったり
食卓にあがる定番酒に重きをおいた酒造りだったり
非常に印象のいい萬寿鏡さん。
是非、Fシリーズも飲んでみたいです。
追記
10度程度の冷酒にしたところ
スッキリ感が増して、こっちの方が美味しい!
時期的な物もあるかもしれないけど
逆に定番酒も時期に合わせて変えていけたらお洒落な。
ハイネケン
ハイネケンは、オランダのハイネケン・ホールディング社が製造しています。
日本では麒麟麦酒との合弁会社ハイネケン・キリン株式会社を通じて、ハイネケンを製造・販売しています。
アルコール度数:5%
IBU:23
原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、水
味はかなりサッパリとしてクリア。
ラガービールなのでキンキンに冷やした方が美味しいです。
苦味やコクなんかはあんまり感じられないけど爽快感はエールビールよりこっち!
IPAやエールビールばっかり飲んでると味が薄く感じるけど
食事の邪魔は一切せず、ラガービールにはラガービールの良さがあります。
昔、ハイネケン好きと公表したら、『意外ー。』と評されたことがあります。
美味しいと思うけどなー。
夏にゴクゴク飲みたい、飲み飽きしないビールですよ。
暑い日は無性に飲みたくなる時がある。
そんなビール。
輸入缶と国内製造缶とでは、味が少し違うそうな。
原材料は3つだけ。
同じ材料ですが、国内製造缶は当然、日本の水を使用しているので、その分が影響していると思われます。
また、ハイネケンは外国だといろんな種類があるみたいです。
数年前までは黒ビールも日本に輸入していたらしい。
機会があれば飲んでみたいものです。
手作りソーセージ
貝印のソーセージメーカーをメルカリで購入。
ついに念願の手作りソーセージ!
◯レシピ
豚挽肉200g
塩、砂糖、粗挽き胡椒を各小さじ半分
フレッシュセージ3枚
氷水50g
ケーシング1m
このセージもプランターで育てている物です!
セージは最近花が咲きました!
下準備としてケーシング水に浸けて塩抜き!
塩抜きが終わった時点でソーセージにくっつけておいた方がいいかも。
挽肉はボウルを重ねて、下のボウルは氷で熱が挽肉に伝わらないように捏ねるのがポイント。
ドリップがでると肉の結着が悪くなってプリプリにはならないらしい。
氷水を入れながら軽く捏ねたら調味料を全部投入!
混ざったらボウルに少量ずつ叩きつけて空気を抜きます。
ソーセージメーカーに充填!
すぐにケーシングをソーセージメーカーに結びたいところ、ここでかなり時間を取られる。
そんなこんなで待たせた肉からドリップがでてひどいことに笑
とりあえず詰め終わり、形にはなった笑
ドリップが、、、。
80度以下で10分茹でる。
ソーセージの結び目も解けてしまい、嫌な予感しかしない。
案の定、パサパサのソーセージ。
ケーシングを結ぶのに時間をかけ過ぎてしまいました。
次回は、、、やるかなぁ?笑
ソーセージ作りはあんまり自分に合っていない印象。
片付けの熱湯消毒もめんどくさい。
うーん、、、